うみねこのなく頃にEP4

うみねこEP4をプレイしました。
EP3のときに感想を書いたので、今回も書こうかな〜、ということで適当に。
当然ですがネタバレを含みます。プレイしてない方は見ないほうがオススメです。
EP4は霧江の話かと思いきや縁寿の話。霧江カワイソス。
しかも親の中でも一番活躍してたのは蔵臼。しかし彼は戦闘シーンの見せ場でさえネタばっかでしたね。正直笑いが止まりませんでした。
今回は親や使用人よりもよりも子供が戦ってましたねぇ。譲治と朱志香、とくについに覚醒した譲治がカッコよかったです。よもやあの譲治がここまでカッコよくなるとは・・・。
でも今回のメインはどちらかというと1998年のほうみたいですね。1986年よりも魔法だらけで縁寿がまるで痛い人に見えたのは私だけでしょうか?
ついに登場した小此木。髪型とかがまんまひぐらしの小此木なんですけど・・・。同一人物じゃないよね? 真里亞の話に出てきた「んっふっふ」と笑う警官ともども作者のささやかなファンサービスだと思っておこう。
1998年のみのキャラで唯一全身の絵が映ってる天草。重要人物なのだろうか。これからの展開に期待。
1986年ではまた戦人が最後まで生き残りましたね。
いよいよ戦人=ベアト(黒幕)が本格的に怪しくなってきった気がします。
真里亞が死んだときにはもう戦人以外は死亡しているはずなので彼女を殺害し、その遺体を丁重に扱ったのは戦人ということになりますし、戦人は他殺である。と言われてないので他の人物が全員死亡している以上、自殺や事故と考えるのが妥当ですし。
まぁもっとも今回は赤字が極端に少ないので、ほとんどのキャラの死亡状況や時期はいくらでも改変できそうですが。



あと今回やけに2chネタが多かった気が。これはどこまでが偶然でどこからが狙ってやってるんだろう?